プラディアのDX計画

プラディアのDX推進に関する社長メッセージ

近年、製造業を取り巻く環境は、デジタル技術の発達により大きく変化してまいりました。しかしながら、中堅・大企業のように経営資源が十分でない中小企業ではデジタル技術が生かしきれていない現状もあります。
当社は、経営資源が十分ではないからこそ、常に変化する内外の環境変化に対応するため、デジタルトランスフォーメーション(以下「DX」と称する)を活用して成長と発展を目指していく必要があると考えています。

その為に、下記の6つの指針をもとに自らリーダシップを発揮してDXの推進を行ってまいります。

  1. トップダウンによる推進:全体最適を意識してトップダウンで実施してまいります。
  2. 変化への対応:QCDの視点において現状維持を認めません。
  3. 顧客満足の徹底:DX化の目指すところは顧客満足の最大化です。
  4. システム化:マンパワー依存から脱却します。
  5. あらゆる事例の参照:同業他社事例のみならず、積極的に異業種事例を活用します。
  6. DX戦略情報の展開:ステークホルダーとの対話を継続的に実施します。

~DXによって目指す経営ビジョン~
DX化により、絶えず、顧客に満足して頂く安定した品質を提供することを目指します。

~DXによって目指す経営モデル~
DXを中心とする投資を強化する事で、もの造りの更なる高みを目指し、PDCAに関する意識を高め、品質及び生産性を向上する事で利益体質を強固にし、顧客におけるプラディアの存在感を高めます。

なお、DX化計画についての詳細な指針はこちらのPDFでご覧いただけます。

2025年1月7日
株式会社プラディア
代表取締役 後藤 茂